アーユルヴェーダにおける、バスティ施術法とはオイル浸透法のこと。世界最古の医学と言われるアーユルヴェーダのトリートメントの一つです。 「バスティ」には「溜める」の意味があります。アーユルヴェーダのハーブエキスやオイルを土手に注いでダイレクトに浸透させ、20分から30分程身体をを芯から温めていく説法です。身体の部位にオイルを溜めて浸透させ温めることで、冷えの解消や細胞の活性化、さまざまな痛みの緩和に有効なテクニックです。この講座では、生殖器に対して、このバスティトリートメントを行います。ただし、小麦粉で練った土手を使用するため、小麦アレルギーの方は施術できませんので、ご注意ください。ジャップカサイと一緒に学ぶのがおすすめです。 |