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代替医療としてのタイ古式マッサージ
 
代替医療としてのタイ古式マッサージ

■代替医療

代替医療 (だいたいいりょう、alternative medicine) とは、「 通常医療 の代わりに用いられる医療」という意味が込められた用語。代替医療は「 補完医療 」「 相補医療 」とも呼ばれます。代替医療を全て分類しきることは困難ですが、以下の4つのタイプに大まかに分類することが可能です。代替療法・代替医療とは、現代の西洋医学以外の医学や医療のことを総称した表現です。この代替医療の中には、東洋医学(中医学、アーユルヴェーダ、漢方、鍼灸、気功など)、食養生、ホメオパシー、アロマテラピー、カイロプラティック、各種マッサージ、呼吸法、太極拳、ヨガ、波動医学など、ありとあらゆる療法が含まれます。それもそのはず。現代医学は西洋医学ですが、西洋医学の歴史はこの100年です。現代でも西洋医学は検証されながら一般的に広まっていますが、抗がん剤治療が良いものと認識されてみたり、効果がないと否定されてみたりと、常に医学界の常識は変化しています。そしてその副作用は未だ検証できるほどの歴史を持ち合わせていません。これに比べて世界格国に現存する伝統医学は数千年の歴史を持っています。西洋医学以外のものを全て代替療法として捉えれば、その中に結果が出やすいものもそうでないものも存在している事実も認める必要があります。食事療法も各種セラピーも、万人にとって画一的なひとつの方法だけが有効でそれ以外のものはすべて無効であるということもあり得ません。今日では、人それぞれによって有効なものも効果的でないものも存在するという考え方が主流になっています。

世界保健機構(WHO)では、代替療法の多くを伝統医学として取り扱っています。 近年、欧米を中心とした先進国で、代替療法は再認識、再評価されていて、特にアメリカ合衆国では、医科大学における代替療法の講座の設置が議会の決定で推進されて、現在、アリゾナ大学をはじめ、ハーバード、コロンビア、スタンフォード、エール、テキサス大学など、125の医学部のうち、75医学部で代替療法の教育が行われています。 代替療法に拠出された研究費も90年以降増え続け、欧米では、気功やヒーリングなどの代替療法が保険治療に加えられるようになりました。アメリカでは国民の40%が代替療法を利用していることが確認されています。特に富裕層を中心として代替療法の支出は増え続けています。

 
1、伝統医学
伝統中国医学 、 気功 、 アーユルヴェーダ (インド医学)、 タイ伝統医療ユナニ医学 (イスラム医学)等、数百年以上の長きに渡り、それぞれの国で多くの伝統医師により研究・継承されてきた歴史・伝統があって、奥深さや広がりを伴った体系を持っており、各国の国民の健康を長らく支えてきた実績のあるもの。近代以降、“西洋医学”が前面に出てくるまでは、むしろこちらが主流であったもの。
2、民間療法
国家的な広がりまではなく、小集団によるもの。歴史があるものも、最近登場したものもある。アメリカで発祥した カイロプラクティック 、 オステオパシー など。
3、栄養にまつわる療法
食餌療法の延長として、効果を期待するもの。特定の食事、食事法のこともあれば、食事成分のこともあります。食事成分の場合、完全に同一成分の錠剤を摂取しても保険制度を利用すれば 通常医療 という位置づけになります。
4、最先端治療法 西洋医学の医師によって研究され、一部では用いられた例はあったとしても、まだ大半の医師からは標準的な治療としては認知されていないもの。
 
このように、代替医療には、基本的に薬品投与や外科手術に頼らず、 自然治癒力 を促進させるような体系のありとあらゆる治療法が含まれます。 日本では 健康ブーム (健康志向)の高まりの中、急速にこの分野の商品・サービスが、広がりをみせていますが、多くの代替医療の有効性の検証は必ずしも進行していないのが現状です。
 
そんな中、TTMA(特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会)では、タイ古式マッサージが健康や疾病の改善に有効かどうかという点で2000年より多くの症例に基づき、検証をしてまいりました。研究成果としては、基礎代謝をあげる事による減量、発熱時の解熱、および風邪の症状の緩和などに成果をあげています。こうしたテクニックは、TTMAの公認スクールで受講生の皆さまに指導をしております。
 
 
 

■代替療法が注目される背景

代替療法が注目されてきた背景には、まず病院で主に施されている薬物療法、化学療法、物理療法が、ガンや心臓病、糖尿病等の病気に対して、有効な結果が得られないという事実があります。これは、現代の西洋医学が、表面に露呈している事象に対する対症療法に偏っていて、根本的な疾病の治療ができないことによって、並行して療法を求める動きが活発になったと解釈することができます。次に、健康管理はひとりひとりが自分自身で行うものという認識が広まったという事実もあります。病気になってから治療を開始するという感覚から、病気を予防しながら日常生活を送るようになったと言えるでしょう。現在、医療は、西洋医学崇拝主義から、予防を目的として自分自身に合った代替療法を模索する時代へと変化しました。そこで、私たちにとって重要になるのは、数ある代替療法の中で、何が自分に合っていて何が実際に効果があるかを見極めることでしょう。医者が病気を治すのではありません。セラピストやヒーラーが病気を治すのでもありません。療法が病気を治すのでもありません。全ては病気を治す環境作りをしてくれているのです。病気を治すのは自分自身でしかありえません。

 
 

■代替医療としてのタイ古式マッサージ

このところ米国では、急速に代替医療(Altenative Medicine)への関心が高まっています。現在では米国国民の50~60%が代替医療を利用しているといわれています。かつて異端と呼ばれていた代替医療のいくつかは、すでに安全性と効果が立証されており、西洋医学との併用も進んでいます。背景には、長期にわたる西洋医学による診断・治療が医療費の高騰を招き、一方で医薬品の副作用の問題や、西洋医療が慢性病にはあまり効かない場合もあることが考えられます。また、米国では国立補完代替医療センター(NCCAM)が中心となり、最先端の研究に取り組んでいます。米議会がん問題調査委員会で「三大療法よりも、代替医療の方が、末期がん患者を救っている」という報告も出しています。代替医療に真剣に取り組んでからアメリカは、がんの死亡者数は年々減少傾向にあります。日本ではガンの患者数が年々増加しているのとは対象的です。これだけ明確な結果が出ているのにも関わらず、日本では代替医療を行うと異端児扱いされるという残念なことになっています。世界的に見て、日本は代替医療の後進国なのです。

 
 

■タイでは西洋医学と併用して治療に用いられている

代替医療の中にタイ古式マッサージやタイ伝統医学におけるセラピーも含まれます。タイでは、西洋医学、中医学、タイ伝統医学を統合して病院に施設が作られ、実際に治療にも用いられているのですが、ぐいぐい圧を入れてくるちまたのマッサージ店の施術とは違って穏やかにエネルギーラインに沿って行う施術が行われています。具体的には、バンコク、チャオプラヤー川を渡ったところにある「シリラート病院 Siriraj Applied Thai Traditional Medicine」は、タイ国内最大最古の総合病院。敷地内に医療博物館が6つあり、観光客の間でも有名です。チュラロンコン王(ラーマ5世)が創設し、現タイ王室とも繋がりの深い病院です。チェンマイには、「チェンマイ大学薬学部附属代替医療センター(CCTM)」があります。タイ伝統療法、中国医学、西洋医学の3セクションから成り、患者の症状に適した治療を処方しています。

 
 

■日本は代替医療の後進国

日本は代替医療の後進国として世界的に名高い国ですが、代替医療は何故いかがわしく思われるのでしょうか。 医療分野でも、代替医療に真剣に取り組んでいる医師は多いです。しかし、代替医療に不信感を持っている医師はそれ以上に多いです。その理由はなぜでしょうか。ひとつは、症例が少ないという理由でしょう。アメリカではハーバード大学では60年代から研究が開始されましたし、アメリカが国を上げて本格的な調査が開始されたのは90年代からです。日本でタイ伝統のマッサージを代替医療として研究する試みを行っているのは、TTMA以外に存在していません。全体的に症例数が少ないのは、TTMAの資格を保持したA級以上の治療家の数が足りていないこともあります。ぜひとも、我こそはとお考えの方は一緒にタイ伝統医学の臨床研究を行っていきたいものです。もうひとつの理由は、国が認めていないという理由です。国が認めるほどの効果がない治療法が存在している点と、そもそも症例が少ないから国が認めていないという側面もあります。効果がないと国は認めてくれないというのは事実ですが、国が認めていないから効果がない訳ではありません。だからこそ代替医療を求める方が多くいらっしゃいます。そして、エビデンスがないという理由もあります。エビデンスとは「科学的根拠」のことを言います。代替医療は症例数が少ない上に、様がほとんどです。保険診療では治療が難しい末期がんの患者に対して治験を行なわなければならないような状態では、治療成績を出しにくいという側面もあります。こういった理由から、一部の医師からは代替医療がいかがわしく思われてしまっているのです。

 
 

■代替医療は決して高額ではない

代替医療はまだ国に認められていない治療なので、保険診療ではなく、自由診療のカテゴリーに含まれます。そのため全額自己負担です。通常医療に比べて決して高額という訳ではないのですが、全額自己負担になるので高額であると思ってしまいます。ですが、保険診療で使っている「オプジーボ」などの抗がん剤は、実は1000万円単位でお金がかかる薬なのです。それが国民健康保険を使って自己負担額3割の300万円になり、そこに高額療養費制度が適用されてやっと月の負担額は10万円以下になりますそれでも治療が長引けば年間で100万円弱ものお金が掛かってしまいます。自由診療の扱いになる代替医療は高額に思えますが、実際に病院が受け取っている額は標準治療を行っている病院に比べて決して高い訳ではありません。

 
 

■何故国は代替医療を認めないのか

代替医療は、副作用がほとんどないものも多く、効果も一部の抗がん剤などに比べたら遥かに期待出来るものも存在しています。なぜ、国に認められていないのでしょうか。国に薬剤などが正式に認められるには、開発開始から10年以上は軽くかかります。そしてその費用は、数百億円かかることもざらにあります。製薬会社は時間とお金をそれだけ投資しています。つまり効果の有る無しに関わらず、大資本の会社が開発したもの以外は、国に認められるのは難しいシステムになっているのです。

 
 
 
 
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