■TTMA公認スクール審査の申請
TTMAのコンセプトに賛同していただけるスクール様には、ぜひTTMA公認スクールとして共に活動していただきたいと思っております。 通常、TTMA公認スクールとは、独立して運営を行う「独立型スクール」を指しますが、TTMAスクール認定基準を満たして頂くことが審査の基準になります。そこにはサロン併設や独立したスペースの問題が含まれているため、現状では狭き門となっております。そこで素晴らしい人格と技術力、指導力を兼ね備えているけれど、そうした問題で公認スクールの運営ができないという方々のために、「タイマッサージ塾」プランを用意しております。
ここでは、TTMA公認スクールを「独立型プラン」と「タイマッサージ塾プラン」とに分けて説明していきます。独立型の場合には、既存の名称を活かして「TTMA公認○○○○スクール」ということになります。タイマッサージ塾の場合には、「TTMA公認○○○○タイマッサージ塾」というふうに○○○○の部分に地域名が入ります。
■TTMA公認スクール・独立型プランの募集について
TTMAでは、TTMA公認スクールとして活動していただけるスクールを募集しています。現在、TTMAに所属してないスクール様も、TTMAスクール認定基準を満たしていれば、公認スクールとしてすぐに活動することができます。素晴らしい効果効能を持った本物のタイ古式マッサージを広め、後世に伝えるためにも、TTMA公認スクールとして活動してください。TTMA公認スクールは、フランチャイズシステムではありませんから、授業料の一部を納めていただくことはありません。ただし、TTMAが監修したテキストを使用していただく必要があり、運営していく上での諸経費実費(10000円/月)が必要になります。タイ伝統医学としてのタイ古式マッサージをきちんと指導し広めていくためのシステムです。ご賛同いただける企業様はぜひ一緒に活動していきましょう。
■TTMA公認スクール登録
TTMA公認スクールとして登録するためには、スクールの責任者がA級資格以上を持っている必要があります。A級資格の場合には、「タイマッサージ塾」としてスクール事業を行うことができます。独立型公認スクールの場合には、AA級資格を取得している必要があります。まずは、セラピスト会員への登録からお願いします。詳しくは、TTMAセラピスト会員募集のページをご覧ください。
スクール審査があります。安全管理および衛生管理の面で優良であるかどうかの審査があります。同系列のサロンで風俗的なサービスや違法な行為があると許可されません。詳しくはTTMAサロン認定基準のページをご覧ください。
■TMJ・タイマッサージ塾プランの募集について
TTMA公認タイマッサージ塾に加盟する場合には、A級資格を保有していることが条件となります。サロンをすでに運営しているなら、さらに空き時間と空きスペースを有効活用することができるようになります。生徒からの授業料の納入もすべて本部が一括管理。各塾には、本部から指導料が後日振り込まれるシステムですから、めんどうくさい事務管理も不要です。
タイマッサージ塾を開校する場合には、TTMA公認サロンを運営していることが条件となりますので、まずは、TTMA公認サロンとしてのオフィシャル認定を受けてください。タイマッサージ塾も公認スクールですが、タイマッサージ塾総本部がTTMAへの公認スクール会費を納めていますので、各塾では全くお支払いいただく必要はありません。
■独立型公認スクール審査基準
・スクールの指導にあたる責任者がAA級資格以上を保有していること。
・スクールはサロンと異なる単独の教室を設けていること。
・公認サロンを配備し、サロンでの接客インターンを行う設備があること。
・TTMAの公認サロン基準を理解し、説明できること。
・TTMAのシステムを理解し、卒業生のフォローを行える環境があること。
・違法な労働者を雇用または取引していないこと。
※公認スクールタイマッサージ塾への加盟をお薦めしています。 |
・加盟金無料でTTMA公認スクールとして活動ができます。 |
・広告宣伝はすべて本部が行いますから、指導に専念できます。 |
・サロンの空き時間、空きスペースを有効活用して事業を拡大できます。 |
・テキスト、教材、事務管理ツールもすべて本部から支給されますから準備も不要です。 |
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