20世紀のはじめ、ドイツのフィッツゲラルド医師がけがをした自分の手の指を揉んでいたところ、 刺激の与えていない同じ側の足指が温かくなってきたことに気づきました。 そして全身が鏡を映すように互いに影響し、反映しあう“反射区”であることを発見したのです。 足の裏や甲には、自律神経など全身をコントロールする神経が集中しています。 この足の裏と甲の反射区を刺激することで体調を整え、自分自身の力で健康を維持させるのがリフレクソロジーなのです。
血液の循環が悪くなると、疲労がたまり体調は次第に狂ってきます。足が第二の心臓と呼ばれるのは、筋肉の3分の2は足にあって、心臓から送り出された血液を再び心臓へ送り返すポンプの役割を果 たしているからなのです。 通常でも、足の部分の血圧は上半身の血圧の10分の1程度しかありませんから、心臓からいちばん遠い足には、血液がうまく循環していません。つまり、足に老廃物が貯まっているのは、当たり前の話なのです。
リフレクソロジーでは、足の裏をマッサージする事で筋肉、血管、神経を刺激し、血液の循環を促します。そうすることで、老廃物も一緒に洗い流され、きれいな血液によって酸素も補給されるわけです。体の内側からきれいになるというのはそういうしくみになっていたのです。
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